坂井ユカコの政策
5年先10年先のすみだをつくる“今”を皆さんと共に!
地域活動で培った“確かな行動力”
坂井ユカコの政策をご紹介します
分かりやすく伝えます
「ユカコッコ通信」をはじめ、ホームページ、ブログ、SNS等、経験を活かし、分かりやすい区政情報を発信します。
心が通う町をつくります
転入者全員に町会加入を推奨する行政の仕組みが私の提案で実現しました。
新旧住民・全世代地縁づくりを進めます。
議会を変えていきます
「墨田区議会基本条例」制定を副委員長として舵取り。
墨田区は全国ランキングで155位、23区では2位と議会改革が進んでいます。
すみだの事業主を応援します
地域コミュニティの活力を担うのは、地域密着の事業主の皆様です。
組織化・広域連携、公共調達の地元事業者保護等、支援策を推進します。
安全・安心を守ります
自ら消防団員、放置自転車・客引き対策、民泊問題等、皆様の生活に直結する安全・安心を守る数多くの提案を実現します。
民間主体のまちづくりで区民満足度・地域価値を向上
近年オープンカフェの開設やイベント開催など民間事業者が公共空間で収益を上げながら地域に賑わいを創出したり、道路内に民間の建物を建築して運営している事例が現れています。
これは「公民連携」「エリアマネジメント」と呼ばれる公共空間の利活用を民間主体で行う手法です。
道路は道路、公園は公園といった具合に、これまで(行政の仕組み上)分断されていた公共空間を「大きなエリア」として捉え、民間事業者の知恵を借りて一体的に整備・運営すること。地域住民や来訪者に便利で居心地の良い場所を管理費等支出を抑えて(多くの場合収益を得ながら)作っていきましょう、という新しい考え方です。
支出の抑制と歳入の確保は、行政サービスや福祉の充実、ひいては区民満足度の向上に直結します。また、こうした場所は、地域の価値を向上します。何よりも、自分の町が居心地の良い場所になるって最高だと思いませんか?
私は公園等公共空間が持つ大きな可能性に期待します。
無論、事業を行う上で、隣接する住民や事業者との調整、公平性の担保という行政なりの正義の克服等、公共空間ならではの難しさもあると思います。私は、課題を丁寧に整理し、民間主体のまちづくりに繋げて行きたいと考えています。
高齢者施策
その人らしく"長く健やかに"暮らせる そんな墨田区に!
(1)住みなれた町で、いきいき元気に暮らす社会(2)知識・経験を生かし、やりがいを持って無理なく働く社会(3)要介護になっても安心して老後を過ごす社会(4)家族や地域に見守られ、尊厳をもって最期を迎える社会、それが私の理想とする社会です。高齢者向け介護施設や住宅の充実はもちろん、まだ介護が必要ない人も、いきいき暮らせる仕組みをつくります。医療問題を取材・報道に従事した経験を区政に活かしてまいります。
健康寿命の延伸
元気高齢者の応援
区内道路・公共施設のバリアフリー化推進
民間施設・店舗等のバリアフリー化サポート
三世代住宅の建設、改修・近居を支援
高齢者施設・地域で支えあう共生型福祉施設等の拡充
障がい者施策
いろいろな障がいがある事を知っていただくために!
福祉保健委員会委員、障害者施策推進協議会委員となり、さまざまな障害をお持ちの方、お子様や親御さまと接する機会を頂き、あらためて多様な障がいを知る事になりました。現在手話を勉強中で、全国手話検定五級に合格し、四級を目指しています。これからも、障がいをお持ちの方々が日々生活する上で障害となるモノや出来事を取り除き、真のバリアフリー社会を構築できるよう、真摯に取り組んでまいります。
障がい者に関する施策の総合的かつ計画的な推進
障がい者差別解消法における合理的配慮の普及啓発
区内道路・公共施設のバリアフリー化推進
民間施設・店舗等のバリアフリー化サポート
手話言語の推進
産業施策
すみだの誇り ものづくり無くして産業振興無し!
私は脱サラして自動車用品メーカーを起業した経験があります。自社企画のFRP・真空成型による自動車パーツを製造販売していましたが、現実は厳しく、従業員の人件費を捻出するため寝る暇も無い毎日でした。現状を相談できる場所や仲間がいたら、どんなに助かったでしょう。事業継承が難しく廃業する町工場も多いなか、すみだの2代目3代目、若手起業家の奮闘を見るにつけ、この人達に頑張ってもらわずして産業振興無しと感じています。私は日本のものづくり、すみだのものづくりを全力で応援しています。
若手事業者を応援
次世代の育成・事業承継サポート
ノウハウを共有できるハコモノとは限らない拠点創出
伝統技術や職人技の保存継承
商業施策
商店街が賑わう町は便利な上に治安も◎!
かつては高齢者の見守り・治安・美化等の役割を担っていた商店群があった町も、空洞化の危機に直面しています。超高齢社会に向かう今、この空洞化は、生活の利便性の喪失だけでなく、人の交流、文化活動、町の魅力の喪失を意味しています。町の形が大きく変わろうとする今、安全安心で便利な町を、守り、残し、次の世代に繋いでいくにはどうすればよいか、前向きに考えていくべきです。地権者や商業者、住民ほか、利害関係も発生するまちづくり、一人ひとりが、共通の意識を持ち、一丸となって取り組めるよう、しっかり後押しをしてまいります。
空き店舗の暫定利用
町家・長屋リノベーション支援
跡継ぎ問題サポート
商店の組織化対策
区政見える化施策
モレなくダブリない 情報発信する墨田区へ!
私は前職でWebサイトの編集をしておりました。究極のペーパーレス文化からわが区を見ると、なんとムダの多いことか。印刷物の内容は似たようなものが多く、それらが区内施設や町会掲示板、回覧板に有ったり無かったり。労力の割にモレやダブリがあるコストの高いものになってしまっています。私は事務事業、区民サービス、主催事業、イベントを、集約してから、情報発信を行う仕組みを構築すべきと考えます。この仕組みなら、伝えたい相手を絞った発信ができ、区民目線で重複する事業を精査したり統合することも可能となるでしょう。私は出版社での経験を生かし、情報発信を通して、区の中身を「見える化」してまいります。
事業、サービス、イベントの一元化
区民目線による重複事業の精査・統合
デジタルサイネージ等配信型媒体の活用
情報速度と鮮度を確保